雑記 /November 2008
溜め込んでいる諸々の感想とか
基本はクールキャラなんだけど、幼馴染の主人公と絡むと時々異常に可愛くなる。おそろしい。
更新しないと書くことが溜まって困るということはなく、ネタが古くなったり何を書くんだか忘れてしまったりで、結局いつもと同じネタのない更新になるわけです。世の中よくできていますね。
うまなみ三国志
三国志トリビア漫画。三国志マガジンのときから割りと好きだったけど、単行本になって改めて読み返してみたら活字がクソ多くてﾜﾗﾀ。読んでも読んでも進まない！ やっと読み終わりました。
一緒に買った赤壁ストライブ。この人の魏延漫画とかが割りとよろしかったので買ってみました。ヒゲのつき方とジジイの描き方が小奇麗な感じなのがちょっと残念ですが、楽しめたので良し。しかし前もなんかのときに思ったけど、この人の孔明はすごい引き立て役で笑える。
シフトI〜III
国語力を上げると言って読書生活を始めたはいいもののラノベばかり読んでいるCOOLなTachikenさんに薦められたので読んでみました。結論からいうとファンタジー大好きっ子の僕の口によく合いました。夢でRPG風のファンタジー世界にシフトするという基本設定は、割とありそうな気もするけど（夢幻三剣士とか）、こういうのを読むとなんていうかワクワクして来て良いです。感覚としてはヴェルヌの冒険科学小説を読んでいる感じに近いんだろうか。とりあえず勇者は鷹生になるんだろうねきっと。物語の落としどころはともかく、構造としては。
しかしそれはともかくこの話を「幼馴染が出るよ」と言って薦めるのはどうかと思います！
拍手
マジっすか？！買って来よう
いい心がけだ！ 買うだけの価値はあるよ！（幼馴染的な意味で）
勢いそのままに俺に貸すんだ！
それにくらべてこの人は……(´･ω･`)自己批判なさい
RSS配信してほしいっす
RSS！そういうのもあるのか。知ってたけどやり方調べるのが面倒なのですよね。気が向いたときにでも改装ついでにやってみようかしらん。
コンチェルトノート面白いです。莉都は最高の相棒でした！ そしてノーマルエンドの破壊力が…orz
莉都ノーマルはなんていうか初見で心を抉られる破壊力がありますね。ほんと。そのあと冒頭の「私は私だ」を聞いて感慨にふけったりして莉都ノーマルラストの進矢の心境に至れば、黒莉都とのその後を妄想して頑張れるかもしれません。段々あれはあれで可愛い気がしてきてしまって困る。おそろしい
Thursday, 6 November 2008 0:29
レッドクリフを観て来たよ
罵倒しに行くつもりで見に行きましたが、よくよく考えると割と心の広い方だったので、あれはあれでそれなりには楽しめました。でも全体的にリアル志向のようでそれも中途半端な感じがしたのは否めない。周瑜の音楽ネタを拾ったり孔明が呉にやって来たとき、諸葛瑾（多分）とアイコンタクトを交わしていたり、シーンを切り取れば割りと良い所もあったけどね。
主なツッコミ所（バレ注意）
- 「反射光線の策」なる文句を字幕でみてどんな翻訳してんだよと思ったら本当に文字通り反射光線の策で爆笑した。
- 関羽が徒歩で戦ってるのがすごいシュールというか違和感があって逆に面白かった。
- 周瑜が最初から赤壁にいるのは手抜きか！手抜きなのか！
- 達筆張飛ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
- 草鞋を編む劉備さん。心温まるエピソードなんだろうけどつい吹いてしまった。
- 八卦の陣ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
- 周瑜さんあんたなに白兵戦やってんの
- あ、あれ…長江せまくね……？
八卦の陣、その恐るべき実態をちょっとだけ明らかにした図。孔明の罠は恐ろしいワァ
まあとりあえず映画代の元は八卦の陣ひとつで取れたような気がします。でもこんなのを出してくるんだったら、もっとはっちゃけてくれても良かったかなあと思います。張飛が武器ぶんまわしたら剣圧で敵が吹っ飛ぶとか一薙ぎで敵が10人まっぷたつとか孔明が羽扇からビーム出すとか、そういうのでいいんだよ。うん。
はくしゅ
ラノベでも国語力は上がる・・・たぶん。ギャルゲーでも国語力は上がる・・・と良いな。読む事が大事なのだ
ラノベでも文章しっかりしてるのは割りとあるとは思うけど、ラノベにかぎらずひどいの読んでるとどちらかと言うと国語力はさがりそうだ。良い文章を読むことは大事なのです。
黒莉都はきちんと伏線も入ってて主人公の男らしさもある、先が見たくなるENDでした
タマが消えた分幸御霊が残っていると希望的に考えれば、そのうち黒莉都から白莉都に戻ってくれるかも、とか考えたりもしますが。ないかなやっぱり。まあでも黒莉都を一から攻略したいとスタッフが言っているくらいなので、攻略できないこともないのでしょう。きっと！ FDでないかな。
Sunday, 9 November 2008 0:23